川崎の集客力を見て感じたこと
こんばんは!全身筋肉痛のかみたま(@ngsk_111)です
2か月ぶりにV・ファーレンを応援して体中がバッキバキです汗
中断期間も友達がいるところに遊びに行ったりなどしてましたが、やはり気持ちの入り方が違いました(笑)
負けた時の悔しさも段違いですね。。。(未だに悔しい)
※引き下がる選手たち
最近、お知り合いになった方で川崎フロンターレのシルバー会員の方がいます。
後援会に10年以上継続して入会している方がなれるシルバー会員。
近年、川崎の後援会の会員数がかなり増えてきているからこそ
そういう「昔から応援している証」のようなものがあるのは嬉しいですよね!
最近、後援会員になられた方も「俺もシルバー目指すぞ!」とか
「いやいやゴールド(20年)だ!」とか憧れの対象にもなりそうですね(笑)
ちなみに等々力競技場の収容人数がおよそ26000人
それに対して後援会の会員数が4万人以上!
そりゃあ毎試合のようにチケットが売り切れるわけですね!
Vファーレン長崎も毎試合満員のスタジアムを目指したいですね!
(と、今年ホーム1試合しか行けてない全く集客に貢献していない在京サポがほざきます汗)
今でこそ、これだけ人気クラブになっている川崎フロンターレですが。
初めてJリーグに参入した1999年(J2)は平均観客数は5000人強
初のJ1を戦った2000年は7000人台
あれ?今の長崎の方がお客さん入ってる!!
それが今では20000人を超えるのは当たり前のクラブになっているのですからね
川崎フロンターレというクラブが地道にホームタウン活動を行い、地域密着に努めてきたからこその今があるのでしょう。
何事も一朝一夕には出来ませんね。
川崎が打つイベント
陸上トラックにF1を走らせたり
桐谷さんが自転車で疾走したり
山本昌さんのラジコン操縦があったり
"フロ"ンターレってだけで地元の浴場組合とコラボしたり
などなど
一見サッカーには関係無いイベントばかりです。
しかし、様々な方面と積極的に手を組んで、その中に溶け込んでいく。
そういうことが地域密着につながるのかなぁと思いました。
昨年、川崎が優勝した際に全くサッカーと関わりが無さそうな企業や団体からのお祝いのメッセージが大量にあってとても印象的でした。
やってることの意味は後にならないとわからないのかもしれません。
そして、あとから意味が付くこともあるのかもしれません。
最初に戻しますがシルバー会員の川崎サポーターの方も
「シルバー会員になろう」と思って会員になったわけではないはずです。
(そもそも最近できた制度ですし。)
後援会会員であり続けた意味があとから付きましたね(笑)
私が小学生のとき図工の時間に作った工作なんですけど。
これ作ったときはそんなに大した意味は込めてないです(笑)
「地元にクラブが出来たらしい」
「なら何となく応援するかー、地元だし」
くらいのノリで作ったはずです。
今ほどの熱量は当然無かったですし。
でもこの工作、J1昇格を決めた日の夜に母親が引っ張り出してきて
これを見た私は大号泣してしまいました(笑)
まさか作って10年以上経って私を泣かせにくるとは、、、
こんな大きな意味を持つとは、、、
本当にわからないものです。
でも、人生もそんなものなのかなと思います。
色々経験して、「これ意味があるのかな?」と思うこともあとで大きな意味を持ったり、何か別のところに繋がったり。
すぐに結果が出ないことも地道に続けてたらある日突然結果に結びついたり。
「千里の道も一歩から」
とにかく地道な努力を続けることって本当に大切だよなぁと
川崎の集客力を見て感じた、そろそろ人生が本格化してきた20代半ばの夜。
まぁでもJリーグを通じて知り合う30代、40代の方みんな魅力的で
いつまでも何かにハマっているからこそ元気で入れるのかなぁと思いました!
魅力的な大人の男になれるようにも長崎を応援していこうと思いました。
(どんなまとめだ)
ではまた!