誰に何と言われようと。。
こんばんは!パイフラを振っていたらマメが出来ました、かみたま(@ngsk_111)です。
今日、8月6日は73回目の広島原爆の日です。
同じく被爆地である長崎出身者としても特別な日です。
※久々に折り鶴を作りました。広島ということでサンフレッチェの紫。
8時15分、通勤中は嫌だったのでいつもより早めに出社して黙祷。
大学進学を機に長崎を離れて気づいたのですが、サイレンは鳴らないのですね。。
サイレンが鳴るのが当たり前で高校まで過ごしてきたので少し寂しい気もします。
この当たり前の日常がいつまでも続いてほしいですね。。。
さて、昨日は埼玉スタジアムで愛する長崎が
浦和レッズとのアウェイゲームに挑みました!
毎回、スタジアム行く度に思うんですけど、
この対戦カードの表示が既に夢みたいで嬉しい(笑)
町田のサポーターの友人が応援に来てくれて思い出したんですけど、
町田とは石垣島の同期です(2008年の地域決勝)
石垣島から10年。
ついに埼玉スタジアムにまでたどり着きました!
感慨深い、、、
さて、結果は。。。
0-0!スコアレスドロー!
アンチフットボール最高!!!!
ちなみに休日アウェイ初勝ち点です!
しかし、やっぱり浦和の選手うますぎますね。。
興梠選手のターン速すぎです。
こういう試合で「最後の最後にやられて結局負けました~」に
ならずに引き分け切ったのは大きいなぁと思います。
※水曜日に目前で勝ち点を逃したばかりだったので特に感じますね。
勝ち点1でこれだけ喜べるのは
やはり、埼玉スタジアムが「圧倒的」アウェイ感のあるスタジアムだからでしょうね。
浦和サポーターの圧力は改めて凄まじいと感じました。
どんなビッグクラブもこのスタジアムで
浦和レッズと対峙したら
いつも通りのプレーは難しいのではないでしょうか。
そんな圧倒的アウェイで
「誰に何と言われようと」戦術を遂行して勝ち点を取った長崎の選手たちを
本当に誇らしく思います!
さて次戦は首位サンフレッチェ広島とのアウェイゲーム。
冒頭でも触れましたが、同じ被爆地を本拠地とするクラブ
やはり胸にこみあげるものはあります。
広島と長崎、2つの街のプロクラブが対戦する。
歴史的な戦いです。
しかし、大きな意味はあれど
首位と残留争いクラブの戦いであることに変わりはありません!
しっかり食らいつきたいですね!
ではまた!