ルヴァンカップ決勝を見てきました
こんにちは。
週末の鳥栖戦に向けてテンション上げてます。
かみたま(@ngsk_111)です。
近所のカフェでサッカーを見ている時間がとても好きです。
湘南さんルヴァンカップから中2日で磐田戦。
そしてこの次も中2日で清水戦。
台風の順延分という予期せぬ事態とは言え
もう少し緩い日程に出来ないものなんですかね。。
大変な日程になってしまっていますね汗
先週末はルヴァンカップのファイナルを観戦して来ました。
今年7回目の埼玉スタジアムです。
(※過去6回の内訳
ゼロックス、浦和vs札幌、浦和vs甲府、浦和vs長崎、浦和vs神戸、日本vsウルグアイ)
ルヴァンカップの決勝は2年連続の現地観戦です。
もうあのセレッソ大阪の初タイトルから1年経つのですね。。
月日の流れは早いものです。。
※昨年の写真
9時過ぎにスタジアムに到着したら既にたくさんのサポーターのみなさんが来ておりました。
そして既にこの人たちも!
扇原選手マリノスケと
来ないでJ2Jリーグキングさんが!!
9時過ぎから早くも登場!
スタジアムに入っていくマリノスサポーターのみなさんを
ハイタッチで見送っていました。
※湘南側にもキングベルⅠ世が出てきていたらしいのですが会えず、、、泣
両サポーターの待機列が落ち着いたところで入場
バックスタンドの真ん中付近の席を確保
相変わらず見やすく素晴らしいスタジアムです。
両クラブに忖度した座席の取り方。
(この日は中立です。)
席を確保したので外に出てみると
ルヴァンのブースが!
カトーレスサンドを配っていました。
サガン鳥栖のフェルナンド・トーレス選手と加藤恒平選手考案のメニュー
粒あん団子をルヴァンプライムスナックでサンド
滅茶苦茶美味しい。。
流石は1位に輝いたメニュー。
そうこうしていたらキックオフ1時間前に
知り合いのサポさんたちが健闘を誓い合いスタジアムの中へ
スタンドに戻るとビジョンには両クラブのエンブレムが
キックオフが近づいてきて徐々に高揚感が高まってきています。
カップ戦の決勝は普段のリーグ戦と違って
その試合の先に
どちらかが喜びを爆発させるフィナーレが約束されています。
だからこその高揚感であり、華々しさなのですかね。
そんな舞台にたどり着いてプレー出来る選手のみなさんと
応援出来るサポーターのみなさんを
とても羨ましく思います。
アップ中に両サポーターが出したビッグフラッグ等
どちらも、ものすごくかっこよかったです!
この角度では見づらいですが
選手入場時の湘南のコレオグラフィー
クラブのエンブレムが浮かび上がっています。
湘南ベルマーレはクラブ史上初の決勝進出
曺貴裁監督になって7シーズン目
その間、3度のJ1昇格と2度のJ2降格
主力を引き抜かれることもしばしば。。
それ以前もメインスポンサーの撤退やそれによる経営危機
など様々な苦難を経験。
それでもスタイルを曲げることなく、信じ続けた道での
決勝進出。
他サポながらに涙が出そうになります。
選手入場時の横浜F・マリノスのゴール裏
トリコロールのバンデーラやフラッグがとても色鮮やかです。
横浜F・マリノス、意外なことに決勝進出は17年ぶり
今シーズン、アンジェ・ポステコグルー監督を招聘し
今までのマリノスのイメージからは180度違うサッカーを繰り広げています。
リーグ最少失点の常連だったマリノスが現時点でリーグ最多得点。
そして失点はリーグワースト2位。
大変革のシーズンです。
序盤戦こそ新スタイルへの適応に苦しみましたが
しっかりと適応。
苦しみながらも決勝進出。
苦しい中でもスタイルを貫いた湘南ベルマーレと
新たなスタイルの構築に苦しんだ横浜F・マリノス
この決勝の舞台は耐え抜いた2クラブへのご褒美かもしれません。
試合はと言うと
前半の杉岡選手の得点を守り切った
湘南ベルマーレが1-0で勝利!
ルヴァンカップ初優勝を果たしました。
国内タイトルは1994年度の天皇杯以来24シーズンぶり
1994年って、、僕が生まれた年なのですが、、汗
それだけ長い間待ち焦がれた瞬間だったのでしょうね。
曺貴裁監督、選手、サポーターのみなさんの涙が印象的でした。
おめでとうございます!
横浜F・マリノスも今回は惜しくも準優勝という結果でしたが
序盤戦低迷してもポステコグルー監督を信じ続けたからこそ掴みとった決勝の舞台。
来年はリーグ戦でも上位を争うことになるのでしょう。
堅守のイメージが強いマリノスが
攻撃力を武器にリーグの覇権をうかがう。
少し前なら思いもしなかったことが起きるかもしれません。
今から来シーズンが楽しみです。
決勝を闘った神奈川の両雄に敬意を表して。
いつかは長崎もこの場所にたどりつきますように。。
おまけ
週末はこの子と一緒に鳥栖まで行きます。
呉越同舟ならぬ、鳥長同舟(読み方募集)。
行きも帰りも同じ便
果たして試合後に友情を保っていられるのか!()
今からドキドキです!!
ではまた。