かみたまのブログ

長崎サポが何か言うブログ

ルヴァンカップ決勝を見てきました

こんにちは。

週末の鳥栖戦に向けてテンション上げてます。

かみたま(@ngsk_111)です。

 

f:id:ngsk_111:20181030195746j:plain

近所のカフェでサッカーを見ている時間がとても好きです。

湘南さんルヴァンカップから中2日で磐田戦

そしてこの次も中2日で清水戦

台風の順延分という予期せぬ事態とは言え

もう少し緩い日程に出来ないものなんですかね。。

 

鹿島アントラーズACLやらリーグ戦やら天皇杯やら

大変な日程になってしまっていますね汗

 

 

先週末はルヴァンカップのファイナルを観戦して来ました。

f:id:ngsk_111:20181030200139j:plain

今年7回目の埼玉スタジアムです。

(※過去6回の内訳

ゼロックス、浦和vs札幌、浦和vs甲府、浦和vs長崎、浦和vs神戸、日本vsウルグアイ

 

ルヴァンカップの決勝は2年連続の現地観戦です。

もうあのセレッソ大阪の初タイトルから1年経つのですね。。

月日の流れは早いものです。。

f:id:ngsk_111:20181030200620j:plain

※昨年の写真

 

 

 

9時過ぎにスタジアムに到着したら既にたくさんのサポーターのみなさんが来ておりました。

 

そして既にこの人たちも!

f:id:ngsk_111:20181030201009j:plain

マリノス君

扇原選手マリノスケ

来ないでJ2Jリーグキングさんが!!

 

9時過ぎから早くも登場!

スタジアムに入っていくマリノスサポーターのみなさんを

ハイタッチで見送っていました。

 

※湘南側にもキングベルⅠ世が出てきていたらしいのですが会えず、、、泣

 

両サポーターの待機列が落ち着いたところで入場

f:id:ngsk_111:20181030200802j:plain

バックスタンドの真ん中付近の席を確保

相変わらず見やすく素晴らしいスタジアムです。

 

f:id:ngsk_111:20181030201755j:plain

両クラブに忖度した座席の取り方

(この日は中立です。)

 

席を確保したので外に出てみると

ルヴァンのブースが!

f:id:ngsk_111:20181030202219j:plain

トーレスサンドを配っていました。

サガン鳥栖フェルナンド・トーレス選手と加藤恒平選手考案のメニュー

粒あん団子ルヴァンプライムスナックでサンド

 

滅茶苦茶美味しい。。

流石は1位に輝いたメニュー。

 

 

そうこうしていたらキックオフ1時間前に

知り合いのサポさんたちが健闘を誓い合いスタジアムの中へ

f:id:ngsk_111:20181030202726j:plain

 

 

スタンドに戻るとビジョンには両クラブのエンブレムが

キックオフが近づいてきて徐々に高揚感が高まってきています。

f:id:ngsk_111:20181030202951j:plain

カップ戦の決勝は普段のリーグ戦と違って

その試合の先に

どちらかが喜びを爆発させるフィナーレが約束されています。

 

だからこその高揚感であり、華々しさなのですかね。

 

そんな舞台にたどり着いてプレー出来る選手のみなさんと

応援出来るサポーターのみなさんを

とても羨ましく思います。

 

f:id:ngsk_111:20181030203752j:plain

 

f:id:ngsk_111:20181030203910j:plain

アップ中に両サポーターが出したビッグフラッグ等

どちらも、ものすごくかっこよかったです!

 

f:id:ngsk_111:20181030204026j:plain

この角度では見づらいですが

選手入場時の湘南のコレオグラフィー

クラブのエンブレムが浮かび上がっています。

 

湘南ベルマーレはクラブ史上初の決勝進出

 

貴裁監督になって7シーズン目

その間、3度のJ1昇格と2度のJ2降格

主力を引き抜かれることもしばしば。。

それ以前もメインスポンサーの撤退やそれによる経営危機

など様々な苦難を経験

それでもスタイルを曲げることなく、信じ続けた道での

決勝進出

他サポながらに涙が出そうになります

 

f:id:ngsk_111:20181030205157j:plain

選手入場時の横浜F・マリノスのゴール裏

トリコロールのバンデーラやフラッグがとても色鮮やかです。

 

横浜F・マリノス、意外なことに決勝進出は17年ぶり

今シーズン、アンジェ・ポステコグルー監督を招聘し

今までのマリノスのイメージからは180度違うサッカーを繰り広げています。

リーグ最少失点の常連だったマリノスが現時点でリーグ最多得点。

そして失点はリーグワースト2位。

大変革のシーズンです。

 

序盤戦こそ新スタイルへの適応に苦しみましたが

しっかりと適応。

 

苦しみながらも決勝進出。

 

苦しい中でもスタイルを貫いた湘南ベルマーレ

新たなスタイルの構築に苦しんだ横浜F・マリノス

 

この決勝の舞台は耐え抜いた2クラブへのご褒美かもしれません。

f:id:ngsk_111:20181030212449j:plain

 

試合はと言うと

 

前半の杉岡選手の得点を守り切った

湘南ベルマーレ1-0で勝利!

f:id:ngsk_111:20181030212845j:plain

 

f:id:ngsk_111:20181030212947j:plainルヴァンカップ初優勝を果たしました。

国内タイトルは1994年度の天皇杯以来24シーズンぶり

1994年って、、僕が生まれた年なのですが、、汗

それだけ長い間待ち焦がれた瞬間だったのでしょうね。

 

貴裁監督、選手、サポーターのみなさんの涙が印象的でした。

 

f:id:ngsk_111:20181030213323j:plain

おめでとうございます!

 

横浜F・マリノスも今回は惜しくも準優勝という結果でしたが

序盤戦低迷してもポステコグルー監督を信じ続けたからこそ掴みとった決勝の舞台。

来年はリーグ戦でも上位を争うことになるのでしょう。

 

堅守のイメージが強いマリノス

攻撃力を武器にリーグの覇権をうかがう。

少し前なら思いもしなかったことが起きるかもしれません。

今から来シーズンが楽しみです。

 

f:id:ngsk_111:20181030214008j:plain決勝を闘った神奈川の両雄に敬意を表して。

 

いつかは長崎もこの場所にたどりつきますように。。

  

 

おまけ

f:id:ngsk_111:20181030214637j:plain

週末はこの子と一緒に鳥栖まで行きます。

呉越同舟ならぬ、鳥長同舟(読み方募集)。

 

行きも帰りも同じ便

果たして試合後に友情を保っていられるのか!()

今からドキドキです!!

 

ではまた。