シュートを打った人しか、シュートを外せないのだから
こんばんは!かみたま(@ngsk_111)です。
もう8月ですね。本当に時間が経つのはあっという間です。
昨日の長崎は北海道コンサドーレ札幌戦でしたね!
昨年念願のJ1残留を果たして、今年からミシャことミハイロ・ペトロビッチ監督を迎え
残留争いどころかACL出場を争っている劇的な進化を遂げたクラブ。
もうこの時点で長年の札幌のサポーターのみなさんに「おめでとう」と言いたいレベルですね(笑)
4月、埼スタにて
アウェイ専用ドーレくんさん
快く撮影に応じてくださいました。
このときもたくさんのサポーターのみなさんが来ていて
埼スタのアウェイ席完売させてましたね。
本当に熱い人たちです。
というわけでそんなホーム札幌戦。
在京サポのみなさんとスポーツバーで観戦。
ヨルディ・バイス選手
この2試合で私たちの心をがっちり掴みましたね!
これからもよろしくお願いします!
さて結果は、、、
2-3で敗戦。。
しかもアディショナルタイムに決勝点
いやぁ、メンタルやられますね。
3月の札幌ドームでも同じようにアディショナルタイムに決勝点を献上して敗れていて、アウェイでもホームでも同じようにやられるという。。。
札幌はよほど長崎にトラウマを植え付けたいのでしょうか汗
試合終わって15分くらい沈黙するサポーター仲間達
意気消沈とはまさにこのことだなぁと(笑)
アディショナルアイムにやられただけでなく
その直前に長崎が決定機を外してしまい、
逆にやられる形になりましたからね。。
勝ち点3と思いきや、勝ち点0。。。
決定機を外してしまった"翁長聖"選手。
もちろん決めてほしかったですし、
決めるべきシーンだったとは思います。
実は翁長選手と私は同学年です。
「社会人2年目」です。
加入当初は同期加入の
東海学生リーグ得点王の畑潤基選手や
地元出身の吉岡雅和選手
などが話題を集め
関東2部リーグから加入した翁長選手は大きな話題を集める選手ではありませんでした。
それでも試合を重ねるごとに存在感を増していき、昇格の原動力となりました。
そして2年目の今年、J1の舞台でも長崎の中心選手として活躍しています。
他のクラブのサポーターから覚えられるほどに。。
昨年以上に活躍を期待されているからこそ、
プレッシャーに感じることもあるでしょう。
私自身も2年目で昨年よりも結果を質も求められるようになりました。
プロサッカー選手とホワイトカラーですから簡単に比較はできませんが
勝手に親近感です(笑)
私がちょっとミスをしてもせいぜいちょっと怒られて終わりです。
でも翁長選手はシュートを外したことでかなりの人を落胆させました。
これって物凄いことだと思います!
自分のプレーでたくさんの人の気持ちを揺さぶっているのです!
「同学年の選手が!」←重要
もしも自分がシュートを外したことでそうなるなら1週間は立ち直れません(笑)
確かに決めていれば勝てていたかもしれません。
最終的に落とした勝ち点が響くような状況になるかもしれません。
それでも、翁長選手を責める気にはなれません。
彼がいなかったらJ1に昇格できていなかったかもしれませんし、
今年ももっと苦戦していたでしょう。
彼に救われたゲームはいくつもあります。
何より、あの時間帯にゴール前に走りこんできていたからシュートを外すことが出来たのです!
他の選手だったらシュートまでいけてなかったかもしれません。
これからもきっと何本もシュートを外すでしょうし、戦犯扱いされる試合もあるでしょう。
それでも、翁長選手のプレーにワクワクすることを止められません!
※友人のゲーフラ かなりデザイン良きです!
いまいち、まとまりのない内容になってしましましたが
翁長選手は長崎の誇りです!
頑張れ!聖!!
ではまた!